ウチの弟の店で
「寿司職人見習い」を
募集しています。
仕事場は静岡ではなく、
名古屋市に在る
「すし屋の磯賢」になります。
すし屋の磯賢
愛知県名古屋市東区泉1-8-5 1F
寮を完備しているので、住込みが可能です。
お問合せは「前田さん」までお願いします!!
☎052-962-7444
手に職を付けたい方、いかがでしょうか???
2007年02月20日
殻付き、
トリガイが入荷しました。三河産です、サイズもこの時期としては大きめではないでしょうか、1パイで二貫握れます。それでは仕込みましょう!
まず殻から身を取り出します。ヒモはジャリジャリしているので使いません。

次にマナ板を少しぬらしてラップを敷きます、そのラップの上でトリガイを開いていきます。ラップの上でトリガイを扱う事でトリガイの黒い部分の色を落ちる事なく仕込みが出来ます。
開いたら今度はワタの部分を丁寧に取り除きます、すべて取り終えたら次は黒い色の部分の「色止め」をします。手鍋にお湯を湧かし少量のお酢をたらします。
そのお湯でトリガイを3秒ほどジャブジャブします

すぐに氷水にもどし熱を取り去ります、

良く冷やしてから余分な部分を掃除してザルにならべ余分な水分をよくきります。
トリガイの黒い部分が乾いてくれば出来上がり、こうすることで黒い部分は定着して
握っても色が落ちません、もちろん貝じたいは叩けば動き出します!

あと、御昼前に注文があった折り詰めを載せておきます、ハ〜〜チカレタ!!


まず殻から身を取り出します。ヒモはジャリジャリしているので使いません。
次にマナ板を少しぬらしてラップを敷きます、そのラップの上でトリガイを開いていきます。ラップの上でトリガイを扱う事でトリガイの黒い部分の色を落ちる事なく仕込みが出来ます。
開いたら今度はワタの部分を丁寧に取り除きます、すべて取り終えたら次は黒い色の部分の「色止め」をします。手鍋にお湯を湧かし少量のお酢をたらします。
そのお湯でトリガイを3秒ほどジャブジャブします
すぐに氷水にもどし熱を取り去ります、
良く冷やしてから余分な部分を掃除してザルにならべ余分な水分をよくきります。
トリガイの黒い部分が乾いてくれば出来上がり、こうすることで黒い部分は定着して
握っても色が落ちません、もちろん貝じたいは叩けば動き出します!
あと、御昼前に注文があった折り詰めを載せておきます、ハ〜〜チカレタ!!
Posted by tatsuya at 13:53│Comments(0)