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2008年05月23日

御江戸の頃から、

エド時代から庶民の外食にたずさわる、お店を紹介します。
とりあえず一番 ファーストフード(当時では・・謎)としては、やはり寿しですかね(笑)。
御江戸の頃から、


そして、コレも
御江戸の頃から、


はずせないです(笑)。
そして、コチラも、
御江戸の頃から、


外国の方達にも人気のメニュー、
最後に平賀源内様がコマーシャルしたコチラ、
御江戸の頃から、


今でこそ「土用の丑」にはウナギを食べると言う習慣がありますが、
この頃はまだ無かったと思います。
寿司屋も平賀源内様に、なにかキャッチコピーを作ってもらえば・・・・(激謎)。


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Posted by tatsuya at 00:50│Comments(6)お鮨
この記事へのコメント
でもどうして平賀源内様は「土用の丑」にはウナギを食べるという風にしたんでしょうか?「土用の丑」には寿司を食べるでもよかったと思うんですが。むしろそっちの方がいいと思います。
Posted by sano at 2008年05月23日 23:09
sano君、毎度!
聞いた話しによると、平賀源内の知り合いのウナギ屋が暇で困っていた時に、何か良い知恵はないものか?と相談したそうです。
そこで平賀源内が、夏バテにウナギが効くと言う事で夏バテ防止に
「土用の丑」の日にウナギを食べる事を推奨したそうですよ・・・(謎)!!
Posted by tatsuyatatsuya at 2008年05月23日 23:29
素晴らしい!江戸画像ですねぇ~

絵を見るからに?

寿しと二八(そば)は、その時代忙しくて何よりでした

天麩羅と蒲焼は、あまり人気がなかったのでしょうか?
Posted by 磐田市☆寿司店☆沖の寿司磐田市☆寿司店☆沖の寿司 at 2008年05月24日 00:16
沖ちゃん、お疲れ様です!
どうでしょうか??
現在は皆さん静かな様ですけど・・・(笑)!!
Posted by tatsuyatatsuya at 2008年05月24日 00:46
江戸の食風俗を捉えた絵ですね(^^)此れを見て、全ての食べ物が洗練されていっただけで、根本的に250年前と同じ食べ物をずっと今も食べているって事が驚き!当時で完成に近い食べ物だったとも居えますが...味覚は保守的なもの?なのかな。
しかし、お寿司が屋台で供されてる街なんて、今考えると面白いですよね!
今とは違って、250年程前はとっても敷居が低い食べ物だったんですね(^^)マクドのレベル?
Posted by kuzuya4 at 2008年05月24日 10:30
kuzuya4さん、毎度!
そうですね、ほぼ250年前と変わらないネタも多数あると思います。
昭和初期頃までは屋台の寿司屋さんは現存していたそうですが、衛生法の執行により姿を消していったそうです。その後は現在の様に路面店として
皆さんお店を構えるようになりました。

多分当時は小腹がすいた時の
おやつ替わりの様に食べていたと思われます。
Posted by tatsuyatatsuya at 2008年05月24日 12:54
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