ウチの弟の店で 「寿司職人見習い」を 募集しています。 仕事場は静岡ではなく、 名古屋市に在る 「すし屋の磯賢」になります。 すし屋の磯賢 愛知県名古屋市東区泉1-8-5 1F 寮を完備しているので、住込みが可能です。 お問合せは「前田さん」までお願いします!! ☎052-962-7444 手に職を付けたい方、いかがでしょうか???

2009年02月12日

絶滅機具種(その1)、

自分が小学生の頃には一般のどの家庭にもあった「かつブシ削り」、
たまに御客様の前でかいていると、「懐かしいね〜〜!」
「いい音だね〜〜!」などの感嘆の声が。
子供の頃 面白がってよくコレで鰹節を削っては、暖かい御飯にかけては食べたものです(笑)。
絶滅機具種(その1)、


当店では、数の子や子持ち昆布 芽ネギなどの握りやツマミには、
この「かつぶし削り」にて削ったものを使用しています。
やはり削りたての鰹節は香りが違いますね、
お家にコレがあるお宅って少ないんじゃないかな〜〜??


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Posted by tatsuya at 11:19│Comments(10)お鮨
この記事へのコメント
ウチのは現役で〜す♪
Posted by ゆいまーるゆいまーる at 2009年02月12日 11:59
小さい頃は 自分の仕事でした
あるときから 手回し鉛筆削りの親方みたいな
鰹節削りに変わってましたね。
あれはどこいっちゃったんだろうか・・・・
Posted by コンビニおじさん。コンビニおじさん。 at 2009年02月12日 12:25
鰹節の"香り"にこだわって、ウチにもこっそりあります。素人が削るとなかなか思ったように削れないのが難点です。
それでも削りたてのものを使うとそれなりに贅沢な気持ちになれることに感動して使っています。

PS: ツーリングの模様を拝見してホント羨ましく感じました、楽しそうだなあ〜。今度お邪魔したときにお話聴かせてくださいネ。
Posted by voodoo at 2009年02月12日 20:14
子供の頃、祖母が削ってたのを懐かしく思います。
ほんと香りが全然違うんですよね!
久々に引っ張り出してやってみようかな。
自分の我が子にも見せてあげたくなります。
こういう昔からのいい物って大切に後世に残してあげたいですよね。
Posted by centrostile at 2009年02月12日 22:48
ゆいまーるさん、はじめまして!
それは良かったです、
大事にしましょう。
買うと案外良い値段しますからね(笑)。
Posted by tatsuyatatsuya at 2009年02月12日 23:26
コンビニおじさん、毎度!
「手回し鉛筆削りの親方みたいな鰹節削り」ですか。
それはそれでめずらしかも??
一度現物を拝見してみたいです。
Posted by tatsuyatatsuya at 2009年02月12日 23:30
voodooさん、毎度!
削りたてを味わうならコレが一番良いと思います。
確かにアル意味、贅沢かもですね(笑)。
Posted by tatsuyatatsuya at 2009年02月12日 23:33
centrostileさん、毎度!
この様な日常的な事を、後世の日本人に伝えるのも
親の務めかもしれませんね(謎)・・
Posted by tatsuyatatsuya at 2009年02月12日 23:36
関西はだしの文化なので一家に1台はウソですがうちも
ありますよ!!

削り節でとっただしでたこ焼き(たまご焼き)をたべるんですよ、すこし
紅生姜を落としてね(^^)
Posted by se037 at 2009年02月12日 23:50
se037さん、毎度!
ありましたか(笑)、
紅生姜を落としてですか!
知りませんでした。
食文化の違いをかんじますね〜〜。
Posted by tatsuyatatsuya at 2009年02月13日 13:08
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