delta大好きな お寿司屋の部屋 　

静岡県すし組合　 静岡県下統一すし祭 「全国すしの日」　
　　平成２１年度　第３４回 静岡県下統一「すし祭り」キャンペーン

「全国すしの日」１１月１日を中心に行って参りました県下統一の「すし祭り」も、

おかげさまで第３４回を迎えることとなりました。

本年も、昨年度同様クイズハガキで「すし券」が当る

企画を下記の要領にて実施することになりました。

「全国すしの日」誕生の由来

戦後３０年を経ったころから、本筋の技術を修得しないまますし屋を出店する経営者が現れ、

本格的技術が乱れることを、危惧した全国各地の鮨商組合は

、昭和３７年「全国すしの日」を制定。

１１月１日を「すしの日」と決定しました。

つまり、大晦日はそば、土曜の丑の日はウナギにしきたりがあるように、

歌舞伎の義経千本桜で平維盛（ﾀｲﾗﾉｺﾚﾓﾘ）がすし屋に扮し、

名前を弥助と変えた日が奇しくも１１月１日で、

鮨を弥助と呼んでいた昔に因んで決めたという説がありますが、

実際は一年中で収穫の幸が最も美味しい季節の初日を

すしの日に決定したというのが真相のようです。