ウチの弟の店で
「寿司職人見習い」を
募集しています。
仕事場は静岡ではなく、
名古屋市に在る
「すし屋の磯賢」になります。
すし屋の磯賢
愛知県名古屋市東区泉1-8-5 1F
寮を完備しているので、住込みが可能です。
お問合せは「前田さん」までお願いします!!
☎052-962-7444
手に職を付けたい方、いかがでしょうか???
2011年04月19日
ムギイカ入荷しました!
この時期に捕れるスルメイカを、この辺りは「ムギイカ」と呼びます。
丁度麦の穂が出始める頃に揚がる為に、この呼び名が付いたと聞きましたが・・・(謎)

毎回継ぎ足しながら使う煮汁は、色は濃いですが味は濃くありません。
目と口を取った「ムギイカ」をこの煮汁で5分炊きます、
時間が来たら直ぐに煮汁からあげて冷まします。
直ぐに煮汁から揚げるのは、イカが固くなりすぎない様にする為です。
イカのミミの部分を菜箸で挟んで、ゲソが外れない様に慎重にあげていきます。
ゲソがとれてしまうと一番旨いワタが出て来てしまうので、
イカを煮汁からあげるのが一番重要なポイントなのです。
召し上がる際に胴体を裏側から開き、骨??を取ります。
ゲソを詰めてオツマミ、シャリを詰めれば「イカめし」風に召し上がれますよ。
丁度麦の穂が出始める頃に揚がる為に、この呼び名が付いたと聞きましたが・・・(謎)
毎回継ぎ足しながら使う煮汁は、色は濃いですが味は濃くありません。
目と口を取った「ムギイカ」をこの煮汁で5分炊きます、
時間が来たら直ぐに煮汁からあげて冷まします。
直ぐに煮汁から揚げるのは、イカが固くなりすぎない様にする為です。
イカのミミの部分を菜箸で挟んで、ゲソが外れない様に慎重にあげていきます。
ゲソがとれてしまうと一番旨いワタが出て来てしまうので、
イカを煮汁からあげるのが一番重要なポイントなのです。
召し上がる際に胴体を裏側から開き、骨??を取ります。
ゲソを詰めてオツマミ、シャリを詰めれば「イカめし」風に召し上がれますよ。
Posted by tatsuya at 13:26│Comments(2)
│お鮨
この記事へのコメント
毎年この時期に思います。
イカうまそ〜、食べてぇ〜。
イカうまそ〜、食べてぇ〜。
Posted by ぼーちゃん at 2011年04月21日 01:17
ぼーちゃんさん、毎度!
このイカ、人気あるんですよ(笑)。
自分も大好きですよ。
このイカ、人気あるんですよ(笑)。
自分も大好きですよ。
Posted by tatsuya at 2011年04月21日 08:07